パーマをかけると毎日楽チンなのか3つの要素で解説します

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こんにちは!神奈川県大和市南林間にある完全貸切で乾かしただけで収まるカットを追求しております
パーソナル美容室
Kicchi hair designの中嶋です!


今回は、お客様によく聞かれるシリーズ!


パーマをかけると毎日楽チンになるのか?

を解説していきたいと思います!

中嶋個人の考えになりますので、あくまで参考にどうぞ。


楽チンとは何ぞや?

結論から言うと、

人による

です。

なんだ、中嶋てめー適当な回答しやがって!
と言われそうですが笑

めげずに続けますのでどうかお読みください。

(`・ω・´)


そもそも、楽チンとはどういことか?を考えるのが重要かと思います。

私が想像する、楽チンとは3つ

⚫︎寝癖がつきづらい
⚫︎乾かしただけでキマる
⚫︎スタイリングしなくてもかっこいい

総合して、「手が掛からない」
これに尽きるのではないでしょうか。


これは、元がストレートヘアの直毛の髪質で、
パーマの要素が欲しい、もしくは必要な人を前提と考えます。


まず寝癖がつきづらいのか?

ですが、
パーマすると、寝癖はつきやすくなります!

これはきっと物理的に説明が必要だとは思いますが、中嶋的に説明も難しいので割愛させていただきます。
とにかく、朝はバクハツします。特に、ボリュームも出したいトップの根本まで巻き込んだパーマは、
それはそれはバクハツします。


次に、乾かしただけでキマるのか?


ですが、
乾かしただけではキマりません!
デザインパーマといえども、雰囲気は素朴感が出てしまいます。一部の特殊パーマならまだしも、形状記憶している髪においても、束ができているか一本一本バラバラになった状態かで見え方は大きく変わるのです。これ、同じパーマなの?と思うくらい。
私が説明している素朴感は、実感は「マット」ツヤなしということです。パーマをかけてツヤがある状態は、ほぼスタイリング剤の力を借りています。
オイルだったり、艶出し系ワックスなどですね。


では、スタイリングしなくてもカッコいい?

2つめと内容は近くなりますが、スタイリング剤の力でカッコ良く見せるのが肝要ですので、スタイリングしなくてもカッコよくなりません!
80年代のブロースタイルですら、スタイリング剤はつけずとも、当時主流だったドライヤーで形を整えているのですから、剤を使わないとは言えスタイリングはスタイリングですよね。
ドライヤーとブラシで整えなければ、やはりバクハツしてしまうのがパーマスタイルです。


唯一、勝手に乾かしてキマるのは
肩甲骨より長い髪の肩で鎖骨より下部分にパーマを巻き下ろしている方は、シャンプー後くるくる巻きながら乾かしておけば朝はそこまで寝癖はつかないかと思います。
これは限定的なので省きましたが、一部例外もあることをご了承くださいませ。

私の元に問い合わせがあるのは、
肩より短い長さの、スタイルにボリュームを求める需要についてのお話しなのであくまで私自身の感想です。

結論、

パーマするのであればスタイリング剤なんかつければカッコよくなるよ!


ということが言いたいのです。

髪にノータッチでいきたい方は、髪質に寄せた髪型の選択肢の中で楽しめばいいと思います♪ただし、選択肢が少な過ぎてがっかりすることでしょう。
あなたのほんのちょっとの勇気にて、カッコいい髪型はすぐ手に入ります。だから、ちょっとだけやってみませんか?スタイリング。中嶋が全力でサポートいたしますよ!

おいおい、中嶋よ、乾かしただけでまとまるを売りにしてんじゃねーのかよ?とお思いでしょう?笑

それを基本として、お客様が求めるのであれば
カッコ良さは青天井(限界を知らず)というのも私の売り物です。お客様がカッコよくなる方法を知っていて出し惜しむなんてプロとはいえません。


ぜひご相談くださいね!


今回は、以上になります!
読んでいただきありがとうございました!

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