電子トリートメントで絶対にやってはいけない3選
こんにちは!神奈川県大和市南林間にある完全貸切で乾かしただけで収まるカットを追求しております
パーソナル美容室
Kicchi hair designの中嶋です!
さて今回は、
以前記述したブログに引き続き、
電子トリートメントをより知っていただくための回にしたいと思います!
この記事で、
「電子トリートメントを使い始めたけど、まだわからない人」
「結局よくわからないから、とりあえず読んでみたい人」
は知りたいことがよくわかります!
ぜひ、お読みくださいね。
電子トリートメントでやってはいけない3選!
電子トリートメントを使っていく上で破ってはいけない掟、(映画グレムリンの掟みたいでわくわくしますね?笑)
3つありますのでご紹介していきます!
それは、
①使用量をケチってしまう
②3ヶ月以上保管してしまうこと
③シャンプーに混ぜて、浴室内で保管すること
です!ひとつひとつ説明していきます!
①使用量をケチること、
言い方は悪いですが高価なものなので少しずつ使いたいですよね?
お気持ちはわかるのですが、ここはたっぷりと使いましょう!
電子トリートメントは、傷んでプラス電子に傾いたタンパク質にマイナス電子を移動させることにより水分が補充されます。
量が不十分な場合、電子が移動し切れずプラスのまま(強酸性のまま)になってしまいます。
毎日適度な弱酸性の状態にしておいてあげることで健康的な髪と言えます。ツヤもアップします。
②3ヶ月以上使ってしまう
これも、きっちりではなくて結構なのですが、
電子トリートメントには電子がチャージされています(そのままやんけ!)笑
いや、、ほんとに。なので、3ヶ月以上経つと
電子が放電されていってしまって効果が薄まり、ただの高価なミネラル水になってしまうんですよね。
本当は製造された瞬間から電子は見えないですが、
すこーしずつ放電していっていて、3ヶ月を目処に高価が薄くなってくると考えてください。
その結果、「頑張って毎日続けているのに効果を感じられない!」みたいなことになりかねません!
あなたの毎日の努力を無駄にしないためにも、常に新鮮な電子トリートメントでのチャージをオススメいたします。
③浴室で保管すること
これは、シャンプーに混ぜずとも、同じことです。
湿度の高い場所で保管するとあっという間に腐ってしまいます。
以前知識がない頃の中嶋、自宅でシャンプーに電子トリートメントを混ぜた泡ポンプボトルを腐らせたことがあります笑。
あれはひどかった...シャンプーが臭いんだもん。
ちょっとトラウマですよ。
なぜかというと、アルマダから発売されている電子トリートメントには、保存料ありと保存料なしがあるのですが、Kicchi hair designでは、お顔とお髪に使用する際にストレスなく使っていただきたいので保存料なしを購入しています!
口や目に入っても大丈夫なものを使っていただきたいという気持ちからなのです。
ですから、持ちが悪い...
こちらも、ご理解いただき使っていただけたらなと思います!
ちなみにですが、
浴室保管は推奨しませんが脱衣所でしたら、大丈夫でした。(確認済みです)
お手数ではありますが、使う時だけ浴室に移動していただいたらいかがでしょうか??
以上、電子トリートメントで絶対にやってはいけない3選でした!
ご参考までにどうぞ!