髪が広がる原因とその対策3つを解説します
こんにちは!休みの日は午前中に家事と運動を終わらせ、11時までにはお酒タイムに入るのが習慣
神奈川県大和市南林間にある完全貸切で乾かしただけで収まるカットを追求しております
パーソナル美容室
Kicchi hair designの中嶋です!
さて、
暖かい季節になってくると、過ごしづらい季節のはじまりでもあります...
そう、湿気に髪がやられる季節ですよ!
朝は大丈夫だったんだけど、湿気の影響をモロに受けて広がったり、ペシャンコになったり、癖がウネウネ出てきたりする季節!
更に雨が降ってきて気温が高かったら、どう頑張っても髪が言うことを聞いてくれず、お手上げになってしまっている方も多いのではないでしょうか?!
それを叶える、梅雨や雨の日の対策についてガイドになれればいいかなと思い、今回は解説いたします!
1.水分補給、調整
湿気で髪の毛が広がってしまうのは、髪の毛自体の水分が均一ではないから。
特に、くせ毛の人は髪の毛の表面がボコボコしていたりと、場所によって乾いたり、乾いていなかったりして膨張、収縮を繰り返し元の状態より変化してしまうのです。
直毛の人は、髪の毛の表面が整っているため、湿気の出入りがほぼ均一なので変化が少ないと言えます。(雨の日にでてくるアホ毛は、直毛の人でももつ隠れたくせ毛が湿気に反応して表に出てくることで発生します。これもまた、クセの影響)
では、どうしたらいいか?
アルマダの電子トリートメントM301です。
これで水分をなるべく補給し均一な状態を常に保つこと...!習慣化していかないといけないことなので始めは大変に感じるかと思いますが、湿気対策では非常に大切です。
また、エマルジョンタイプのアウトバストリートメント「アエテノ」を使ってあげるとその水分も封じ込められ、ノンシリコン仕様なので自然派がお好みの方にも安心です。シャンプーで簡単に落とせますので。
2.ストレートアイロンによるくせ伸ばし
髪の毛のためを思えば、なるべく使わないでおきたいストレートアイロンですが、結局美容は綺麗に見せることが命題ですので、不快になるような髪の扱いづらさが発生しなければ多少の傷みは許容範囲かと思います。
ただし、ストレートアイロンを常用していいのは、普段のベースケアができている人に限ると私は考えます!なので前述した電子トリートメントM301は必須です。
そもそも、癖を伸ばしたりするのに、ドライヤーでブローしたり、アイロンで熱を加えてクセを伸ばすというのは、クセの形を真っ直ぐの状態に固定しているわけですけど、これって専門用語で「水素結合」という化学変化が起きているのです。
元々にある髪の毛の中の水分(水素)が熱で大気中に奪われる時に、形が固定され固まるため水素結合と呼ばれますが、過剰に水分だけ飛ばしても、今度は髪自体のダメージが増えたりすると固定されづらくなることもあります。水分を飛ばし過ぎないために、日々のケアで髪の毛に水分を蓄えておくことでアロインで固定したい真っ直ぐの髪の状態も、キープしやすくなりますよ。
3.縮毛矯正とシステムトリートメント
縮毛矯正はダメージが気になる!という方のために、
Kicchiでは縮毛矯正ご希望の方には最上位トリートメントを必ずセットで提供しています。
以前のブログでもお伝えしておりますが、縮毛矯正だけで仕上げた場合、髪の毛同士が摩擦を起こし合い、
その結果またガビガビの髪を引き起こす悪循環につながるため、髪のなるべく根本付近(根本から5cmから先)からしっかりコーティングされていることが重要です。それが美髪になったと実感できる唯一の方法でしょう。
髪質改善トリートメントだけでは、強い癖には
太刀打ちできない...!だからこそ、ダメージを最小限に抑えた縮毛矯正で髪の毛をキレイに整地し、コーティングとダメージケアにて、なにもしていない自分の髪自身がサラサラスッキリに感じられるように施術いたします。
強いクセでお困りの方は一度、中嶋までご相談ください。お客様の理想のストレートヘアに仕上げます。
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