健康と資本、切っては切り離せぬ
こんにちは!神奈川県大和市南林間にある完全貸切で乾かしただけで収まるカットを追求しております
パーソナル美容室
Kicchi hair designの中嶋です!
野菜は大好きでも、野菜を食べない中嶋です。分子栄養学的にも、栄養は分解し、1日の目標摂取量をクリアできていれば、極論ですが野菜は食べなくても健康で生きられます。
あくまで、個人的な意見ですがね笑
こちらの詳しい話は、後日
今回は、健康とは?資本とは?を
私なりに考えた結果、幸福論に辿り着いてしまった話をご紹介しようと思います。
美容と深くつながる部分かと思っております。
もしつまらそうだな〜と思いましたら、ブラウザバックして下さい。では、いきます!
この、現2025年日本、私は修羅の国と感じられるほど生きづらい状況が続いていると思っております。
度重なる社会保険料の増加、インフレは止まることを知らず、食費の価格は高騰し、お金が無ければ生きていけない。現代人にとってのお金とは、血液そのものです。止まったら、それは死を意味します。
たまにテレビで、完全自給自足の家族などを特集しているのを目にしますが、その形をずっと保っていくと社会と隔絶されてしまうのではないかと感じます。
生き方は自由ですが、子供が小学校に入り、思春期を迎えた時に、現代の最先端と相対した際何を思うのか?親の価値観と違いすぎて家出しちゃうんじゃないの?とか思ったりします。
(あくまで中嶋の、偏見での意見です。そういった自然派の生活を選んでいらっしゃる方を批判する意味ではございません。)
話がいつも通り、逸れましたが、
自給自足の生活を選ぶ方は、決してお金がないから選ぶ訳ではありませんよね(^_-)自らの意思で選んでいるわけで。
でも、資本主義からの脱却を目指していると、私は感じます。個人事業主でなければ、会社に属することになり、会社に雇用されるということは、社会保険料と住民税のしがらみからは絶対に解放されないからです。所得が最小限であれば、48万円の方は所得税をゼロにできます。が、会社員であればあり得ません。会社員は事業についての経費には限界があります、最低賃金もあります。自分では抑えることはできません。
年間48万円の生活は、月の生活費は4万円です(住宅費含むです)なかなか厳しいです。
社会主義の国も、世界にはたくさんありますが、
基本的資本主義で世界は回っています。
お金は汚い!お金、お金とおまえは守銭奴か!
と、どうか石を投げないでください。笑
お金を曲解する価値観は、戦後の日本に擦り付けられた国民教育であって、本来、お金を得るのは汚いことでもなんでもありません。唯一、人を騙したり、盗んだりして得るお金が汚いだけで、人が人からお金をいただくのは、正しい行為なのです。
日本円の正式名称は、「日本銀行券」です。
これは、日本人が労働に対しての対価として、日本が、交換しやすい媒体として発行している引換券です。この引換券は、個人事業主であれ、会社員であれ、人の役に立った労働をした人に、数値として与えられるものです。人の役にどれだけなったか?を数値化したものが、お金なのです。
だから、それは誰かの代わりに、人を助けたり、なかなができないことを実現したり、すごい技術を提供したり、苦痛やストレスを緩和・除去したり、幸福感を与えたり、さまざまな方法で享受してもらったお礼の数値化なのです。
お金が、数値化された幸福の度合いだということは理解していただけましたでしょうか?
全ては、お金ではございません。
しかし、人間の幸福の9割はお金で解決できると
有名な人が仰っておりました。私も深く賛同します。
お金は、人を幸せにはできない。
しかし、大抵の問題はお金で解決できる。
地球に生まれ落ちた瞬間、死ぬまで資本主義という歩け歩け地獄に参加させられているのです。
しかし、逆に考えれば、「死ぬまでにどれだけ人の役に立てるか合戦」とも捉えることができます。
資本主義に対しての色々な意見はありますが、
人間の文化は、物々交換を経て、貨幣のやり取りをし、福祉や保険を敷いて、人が生きやすく、なるべく豊かさを享受できるように作り変えていったわけです。これは先人たちの労働の賜物です。今ある当たり前(会社に勤め、給与を得られること)すら、沢山の人の努力の上に構築された天空の城。
環境に文句は沢山あれど、日本に生まれただけで、196分のいくつかの文化的で資本力のある国に当たってラッキーなのですから、頑張らない手はない訳です。ベルセルクのガッツも言っていましたが、結局手駒でやりくりするしかないのですから。
文句を言っても始まらない。
できることを、楽しくやるだけです。
では、その資本を築くには、どうしたら...?
という話を次回していきたいかと思います。
はっ今回、美容のびのじも出てきていない!
次回ご期待ください!笑