日本政策金融公庫に融資面談しに行く

こんにちは!Kicchiの中嶋です。


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今回は、
美容室を開業するにあたり、必ず切っては切れない壁

そう、開業資金の借り入れのため

日本政策金融公庫の面談を受けに行ったことを綴りたいと思います。


日本政策金融公庫とは

そもそも、なんぞや?という感じですが


国が運営している、一般の金融機関とは違う銀行。
事業なんかをやっている人(もしくはこれから始めたい人)にお金を貸してくれるための銀行っていうイメージです。ざっくりですが。


この日本政策金融公庫という存在も知らなかったし、
自分の店を持とう!開業しよう!と思った時にも
「頑張って貯めたお金全部使ったらすっからかんになっちゃうよー」とか思いつつちまちま貯めていたわけですけど、
大体商売始める人って、こういう創業支援とかしてくれる金融機関を頼って始めるものなんですって!
(へー)

小さい仕事であれば、自力でできる人は開業資金もそんなかからず始める人もいるみたいですが、
美容室は、なんせお金がかかります。
業務委託サロン勤めや、フリーランスでシェアサロンで働くのとは違って、「美容室」という箱を作らなければなりません。私は、自分の美容室でやっていくと決めたのですから!

で、大体の相場、1人美容室でも1千万円かかります
(どしぇー!)大体内装費用が割合大きいです。


私の場合は、居抜きといって元々美容室とか理容所だったりした所で設備が残っているテナントに出会うことができたのでかなり費用は抑えられましたが、
それでも途方もないお金が自分の銀行通帳から出ていく予定ができるのは、めまいがします。
先日からの不動産契約の時もそうでしたがしばらく振りに見ない桁の金額を銀行振込みするなどで麻痺してきているのもありますが。
なんせ経験ですねー。

で、まずは日本政策金融公庫へ申し込み

現代では書類を郵送するのではなく
すべてオンラインで手続きは完了です。
こちらが必要な資金をプレゼンする資料を送り、
その上で電話での確認のもと、直接会って面談という流れ。
歳末だったこともあり、年内に面談を受けたかった(早い段階で融資金が用意したかった)中嶋は、

電話を掛けてきてくれた、担当の方に前のめりで
訊ねます。

中嶋
「めっ面談はいつになるんでしょーか?!」

担当者さん
「年内の面談の予定はすべて埋まってしまっておりまして...早くて年明けの2週目になります」

中嶋
「そうですか...では最速の日にちでお願いします!」

着々と予定が決まっていく中、年明けの面談日が決まる。年末年始は融資が本当に受けられるのかどうか、
準備は足りているのかなど悶々と過ごしておりました。


そして面談当日


いつも着慣れない、シャツとスーツに身を包んで
颯爽とやってきました、

日本政策金融公庫厚木支店!

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喫茶店で面談予定時間を待っている間もソワソワしっぱなしでした。

入り口から迎え入れていただき、
さらに待合室で待っていると

担当者さん「お待たせいたしました、今回はよろしくお願いします!」


綺麗な若い女性でした笑

電話口では、物凄く落ち着きがあったので
勝手にベテランの中高年の方かと思っていました。
恥ずかしい。


そして面談開始!事業計画書を見せる。

事業計画書とは、こんな内容の仕事をするよー、借りたお金はこんな予定で売り上げを作って、計画的に返していきますよー、という書類です。
無い脳みそをフル活用して、中嶋、書き上げましたものを提出。
小一時間ほど、面談で色々なことを確認され、足りない書類がありながらも担当者さんにフォローしていただき、無事、面談を終えました!


「よろしくお願いします!」


ここからは、お店がオープンしてからの準備が始められます!

とてもワクワクしています。
今後も開業前の進展状況など発信していきますので、
良かったら楽しんでご覧になってください。


今回は、以上です!読んでいただきありがとうございました!